2009年08月30日

Y150でセグウェイに乗ってきた(3)

感想

きもい写真

「気持ち悪い」に禿げしく同意(笑)ですが、これはやっぱり、本物の新発明だからこそなんでしょうね。例えば、世界で最初に雨傘をさした人が、変だと言われた話は有名ですが、あれと同じこと。

それはそうと、値段以外に気になった点。

  1. とにかく、重いのです。軽量な電池が開発されて、タイヤも小型になってくれれば、万一の時にも、人の力で対処できるように思えます。
  2. 転倒に関しては何も言われませんでし、転倒の練習はありませんでした。しかし、ぶっちゃけ、セグウェイへの反対理由のほとんどは、万一の時の転倒の不安に尽きると思います。この不安を何とか払拭して欲しいところです。
  3. ブレーキがないので、止まる時、ちょっと不安になります。ブレーキボタンつけて、押している間は強制的に、その場で直立停止したままにしてくれればいいんですけど。
  4. ヘッドライトと赤いレフ板、警音器は、公道を走るかどうかに関わらず、今のうちから標準装備してもいいんじゃないでしょうか。

横浜にセグウェイ特区を作って、公道を走らせられるようにしようという話があるそうです。全く未知の乗り物なので、不安は確かにありますが、安全な所から徐々に導入して、ノウハウを蓄積していってほしいです。

ジンジャーヤホーイ!
posted by 堤朋之 at 00:02 | Comment(0) | その他の話題

Y150でセグウェイに乗ってきた(2)

セグウェイの運転

セグウェイの速度計

ハンドルの真ん中には、丸っこい速度計がついていて、ボタンが4つあります。左下が電源ボタン。長押しでオフです。残りの3つは、鍵のマーク、亀のマーク、変なマークです。(亀のマークって、東方のゲームの低速移動のようなものか?)
両足の間には、電源やバランスの状態を示す、ランプがついています。真ん中のランプが、電源で、真ん中に加えて周囲の4つのランプがつくと、バランスを保った「バランスモード」です。
(写真をクリックすると拡大します)

安全のためか、起動には、若干、手順がいります。まず、電源を入れます。「ウィ〜ン」という、いかにもな音がします。次に、ステップ部分が水平になるようにハンドルを倒してから、片足を乗せて、「バランスモード」へ以降させます。あとは、ハンドルの真ん中の軸を持って、階段を上る要領で、乗ります。
間違った手順で乗ると、セグウェイがブルブルと震えて教えてくれます。(それでも某大統領はコケましたが…。)
降りる時は、降りてから、電源ボタンを長押し。しかし、倒しても、なんか気味の悪いことに、ハンドルが地面からぷにぷに浮いてるのです。

セグウェイを止めた状態

あとは本当に簡単。最初2〜3分は、とまどいましたが、すぐに慣れます。
進むのと、戻るのは、体重移動です。ほんのちょっと動けば、反応してくれます。そして、ハンドルを左右に倒せば、左右の車輪が逆方向に回転して、その場で止まったまま360度回転することができます。
走りながら曲がるときは、特に意識しませんでした。ハンドルを倒したのか、体重を移動させたのかすら判りません。それだけ、自然に動くように設計されているのです。
背筋をピンと伸ばして、下ではなく前を真っ直ぐに見るのが、正しい乗り方。手放し乗りもできます。やってはいけませんが。

車輪が大きいため、歩道の段差は、それほど衝撃を受けませんでした。坂道に関しては、何も言われずに走らされましたが、電動のため、平地と変わりませんでした。

posted by 堤朋之 at 00:01 | Comment(0) | その他の話題

Y150でセグウェイに乗ってきた(1)

セグウェイ

先日の記事で、セグウェイに乗りたかったという話をしましたが、その続き。
試乗できる場所を調べてみたんですが、首都圏にはありませんでした。それならいっそのこと開国博(Y150)にもう一度行って乗ってきた方が、安く済むだろうと思い、再びヒルサイドエリアの地を踏むことになりました。
博覧会期間中なら、バス代払わずに、ズーラシアも見てこられますしね。

セグウェイは、自転車に替わる新型の乗り物です。体重移動を検知して、電動で前後に進みます。開発コードネーム「ジンジャー」でも有名ですね。
テレビで、アメリカの公園の映像が流される時によく映っている、車輪から棒が伸びたようなヤツです。
(そういえば、ついつい「セグウェー」と綴ってしまい、この記事を書く時に苦労したのですが、「セグウェイ」が一般的のようです。)

試乗内容

金曜日でしたが、1日5回で、セグウェイが10台しかないため、整理券配布の30分前には人数制限がかかってしまいます。11時半の整理券を確保。

整理券 教習場所

1回1時間コース。ヘルメット、ゼッケン、トランシーバーが支給されて、かなり本格的。
まず、教習を受けます。セグウェイの乗り方と進ませ方、そして、数メートル四方の練習場所の四隅にあるコーナーをぐるっと回れるようにします。
次に、ヒルサイド会場内をぐるっと一周。手元の速度計で、12km/hまで出しました。ギャラリーから、「ウソー気持ち悪い」の声。同感です(笑)。

posted by 堤朋之 at 00:00 | Comment(0) | その他の話題

2009年08月27日

相鉄線の東急・湘南新宿ライン乗り入れとか微妙に困る

相鉄線が、東急とJRに乗り入れるそうです。(神奈川東部方面線)

JRの方ですが、2015年に、西谷駅から羽沢駅まで新しい線路を作って、そこから、既にある貨物線を通って、湘南新宿ラインのルートで、新宿方面へつなげるそうです。

東急のほうですが、これはシンプルに、新しい線路をひくだけです。JR乗り入れのために、羽沢駅まで線路を作ったわけで、そこから、日吉まで線路を作って、東横線や目黒線につなげます。2019年予定。

神奈川東部方面線路線図

湘南新宿ラインの成功で味をしめたのか、最近流行の複雑骨折乗り入れ。

  • 乗り換えの系統が分かりづらくなる
  • 便数が減る
  • 事故時にダイヤの混乱がおさまらない

相鉄線と東横線を軸に、副都心線系統と、日比谷線系統と、目黒線系統と、横須賀線系統が絡まりあうわけで、東上・西武・有楽町・副都心・東横(みなとみらい)・日比谷・伊勢崎・半蔵門(田園都市・大井町)・相鉄(いずみ野)・目黒(三田・南北・埼玉高速)・横須賀(総武快速)・東海道・埼京(川越)・東北・高崎の各線にまたがる、大混乱ネットワークの出来上がり。

てゆうか、横須賀線の保土ヶ谷住民なので、これ以上、横須賀線に変なもの走らせるのはやめて欲しいです。
ただでさえ、特急や快速のせいで、15分間隔デフォなのに、これ以上便数が減らされると、死活問題。
最低でも、相鉄系統を新川崎・武蔵小杉新駅・西大井に停車、湘南新宿快速を保土ヶ谷・東戸塚に停車させるなどして、これ以上、便数が減らないようにして下さい。

あと、東急側は系統を分けて下さい。副都心線の「小竹向原状態」にならないよう、相鉄の電車は目黒線のみにつないで、東横線には一歩たりとも入れさせないで下さい。
渋谷行きの乗客は、日吉の対面式ホームで、乗り換えさせればいいのです。東横線もよく使うので、日吉−横浜で便が減ったり、電車によって行き先が違ったりするのは困ります。

新横浜や羽沢に電車が通ること自体は歓迎ですが、周辺箇所であまりサービスを低下させないように、出来うる限りの工夫をお願いしたいと思います。

posted by 堤朋之 at 19:52 | Comment(0) | 旅行・鉄道

新しいタイプのコンピューターウィルス―W32/Induc

インフルエンザが猛威をふるっている今日この頃、フリーソフト界隈で問題になっているウィルスが、標題のコレ。W32は「Windows 32bit」の意味。後半は「インダク」と読むそうです。
Delphi(デルファイ)の開発環境のライブラリーのソースコードを書き換えて、コンパイルしたソフトに、悪意のあるコードを仕込むというもの。

原理を分かりやすく説明します。
プログラムを作るとき、一から全部自分で書いては、手間がかかってしょうがありません。そのため、「ライブラリー」という出来合いのプログラムを一緒に組み込みます。(ライブラリーは、主に、Delphiなどの開発環境におまけでついてきます。)では、その、ライブラリーに、何かの拍子で、悪さをするためのプログラムコードが書き加えられていたら? それを使って出来上がったソフトは、配られた先で悪さをしていまいます。
非常に単純な仕組みですね。

今回、感染するDelphiは、微妙に古めの、ver4〜7のみです。また、感染・潜伏するのみで、特に危害は与えない(発病しない)そうです。
ですから、今回の件に関しては、ソフトの再配布人とかは別として、プログラマー以外には関係なさそうです。Delphiをインストールしていなければ、発病どころか、感染すらしないのですから。
(ただ、各社が呼びかけているので、今回もウィルスチェックをお勧めします。また、安全なのは、今回のみ。あくまで、変な亜種や、同種のウィルスが現れない限りでの話です。油断禁物。)

一番怖いのが、将来、似たような手口が繰り返されること。
このタイプのウィルスは、ダウンロードサイトやCD-ROMなどで広がりやすく、1回の混入で大きく勢力を広げかねませんし、金銭的損害を受ける企業も出てくるでしょう。また、ソフトや開発環境に対する信頼まで左右されてしまいかねません。
いずれにしても、私のような、フリーソフト作者にとっては、頭痛のタネでしかありません。

しかし、そもそも、なんで、Delphiなどというマイナー言語相手に、作ろうと思ったんだろうか…。ついでにいえば、名前も、インパクを思い出すしw
ウィルス作ろうと思い立つような、愚かな脳ミソも謎ですが、それ以上に、謎が膨らみます。

posted by 堤朋之 at 19:52 | Comment(0) | プログラミング

2009年08月25日

横浜開国博Y150ヒルサイドエリア(2)

竹の海原

竹の海原

どうせ、変な建物作って、中は休憩所か何かだろうと思ってたら、大間違い。
ここが本丸でした。

中では、エコロジー関係、ひきこもり対策関係、土木関係、国際交流関係、子供向け教室、そんな感じの展示がひしめきあっていました。
クイズ形式や、感想を貼り付けるタイプの展示が多かったです。

金沢動物園のタダ券をgetしたです。

その他いろいろ

ゲリラ豪雨体験は、普段から会社帰りに体験してるので、わざわざ濡れる気になりませんでした。(笑)

サカイメ劇場というのがあって、仮面をつけて、門をくぐると、能舞台になっていて、この世とあの世との境目が体験できるというもの。結構リアルな疑似体験になっています。でも、大人は舞台端に腰掛けて休憩、子供は白洲で砂利遊び。

謎のストーンサークルの横では、埴輪パンとか焼いてました。

チベット茶

チベット茶を飲ませて頂けるということで、チベットの話を聞きながら、2時間ほど居座ってしまいました。
チベット茶って、塩が入ってます。緑茶に砂糖を入れる勇気すら持てない私にとって、新境地をかいま見た気がしました。
ツァンパという食べ物が主食です。地味ですが、カロリーメイトな味です。要するに地味なんですけど。

ラサって、飛行機ではなく、成都からバスで行くんですね。家帰って地図見たら、東京から福岡程度の距離でした。
あんまり深刻な話でナンですけど、3人超の子供が生まれると、戸籍外にすることも多いそうで、それが、人身売買の温床になっているとか。そんなことも。

ズーラシア

スイカを食べるゾウ

野毛山動物園専門なので、初めて来ました。第一印象は、何というか、サルだらけです。
改めて、別の日にゆっくり回ろうと思い、今回はざっくり流すだけにしました。
飼育員さんがゾウに乗って、スイカを食わせるとかやってました。

ナイトズーラシア(曜日限定)が、20時半までなのですが、入場は19時までです。つまり、ヒルサイド側の19時からの企画を見てしまうと、もう、ズーラシアに戻れないわけです。ナイトズーラシアは諦めました。通用口だけは20時半まで開けておいて欲しかったです。

巨大バッタ

巨大バッタ

巨大バッタと対峙しながら、このバッタの物語を朗読し、再生の儀式を執り行うというストーリー仕立て。
特にスペクタクルはないのですが、真に迫った朗読の、人を引き込む力には驚きました。
唐十郎さんの主宰する劇団ですが、横浜国立大学でゼミを開講されていた関係で、横浜つながりというわけでしょうか。

みんなが知らない『コスプレ』の世界♪

18時半から20時半まで、コスプレショー。
コスプレを遠巻きに見ることはあっても、コスプレ文化の輪の中に入ったことは今までなかったわけで、いい経験になった…いや、良い経験なのか!?

コスプレネタだけで2時間も持つのかいや? と思っていたのですが、メルトやウマウマ等の歌、DJや、漫才トークで盛り上げて、とうとう最後までつないでしまいました。お見事。

コスプレの世界

ただ、時間が来てるのにダラダラ続けたのは、かなりのNG。係員さんが困った顔をしていましたよ。

まとめ

ベイサイドエリアが小ぢんまりとしていたため、正直、期待はしていませんでした。しかし、実際に見てみると、中身の濃さはこちらの方が上。
何より、運営に携わっている方々の活気が、桁違いです。
思えば、これは、“博覧会”などというチャチな代物ではなく、ある種の壮大な“文化祭”だったのではないでしょうか。

企画は、どんどん入れ替わっているようなので、注意して下さい。また、営業時間も日によって違います。
ヒルサイド単体で丸一日つぶすのは難しいですが、横のズーラシアと併せて、ゆったりした時間を過ごしてみるのも乙なものだと思います。特に、子供さんの夏休みの外出に困っていらっしゃる方には、絶対オススメです。

20時半になって帰る時、出口では、美しいペンライトワークで見送って頂きました…。最後の最後まで記憶に残る、最高の文化祭でした。

posted by 堤朋之 at 01:32 | Comment(0) | 旅行・鉄道

横浜開国博Y150ヒルサイドエリア(1)

というわけで、先日のベイサイドエリアに続き、ヒルサイドエリア(Y150つながりの森)にも。

動物園「ズーラシア」の横でやってます。鶴ヶ峰駅と中山駅の真ん中あたり、横浜の山の中にあります。

前日夜、遅くまで2ちゃんを必死にリロードしてた結果、家を出たのが11時半。しかも、炎天下で帽子すら持たない暴挙。もう、やる気なし。

相鉄の鶴ヶ峰駅から、無料のバスが出ていました。車両は神奈中の路線バス。所要15分で到着。ゲート前の券売所で、ズーラシアとのセット割引券を980円で購入。

ガクブル!!

もらったパンフレットを見てみると…。

セグウェイ乗車体験(8月の金・土のみ)
ジンジャーヤホーイ!

でも、今日は日曜日だ!! なんか、人生の半分くらい損した気分だ。

ところで、それより、なんか、会場内を

初音ミクのコスプレ

が歩いてるんですが。

重機

ビルをこわすくるま ヨーヨーすくい

ブルドーザー、パワーショベル…。重機が一同に!!
これだけで、元が取れました。

ビル解体用のとか、すごかったです。 ブレイク、ブレイク、家を壊す、ビルを壊す…の世界です。 逆に、狭い場所用の超小型のパワーショベルとかあったり。

子供さんを運転席に入れての、ヨーヨーすくいの実演も行なっていました。

棚田・だんだん畑

夏野菜の畑。稲刈り前の田んぼ。
トンボやチョウの写真が、普通に撮れます。

トンボ(種類不明)
posted by 堤朋之 at 01:31 | Comment(0) | 旅行・鉄道

2009年08月22日

生活リズム

社会人の生活リズムから、NEETの生活リズムに直すのに、1週間かかった…。

土曜日の朝にブログ書いてるあたり、まだ完全に抜け出せてないのかもしれないけど…。

posted by 堤朋之 at 11:34 | Comment(2) | 日記

2009年08月15日

きもだめし…だと思う瞬間

シ〜ンと静まり返った深夜、「そういや今日、火垂るの墓やったな。」と思いつつ、もしビデオレコーダーサムネイル画像ヒギャァァー!!なものだったら、どうしようかと心配しながら、リモコンのボタンを押す瞬間。

ちょっとだけ期待していたものの、あまりにも普通のシーンで、絶望した…。次は、「人魚の森」でも放送してくれんかな…。

posted by 堤朋之 at 01:07 | Comment(0) | ネタ・雑文

2009年08月14日

栄光のNEET復活!!

詳しくは禁則事項なので、アレがアレなんですが、今日からしばらく、家にひきこもります。

私は、NEETとしての域を極めたので、このようなアクロバティックが可能になったのです。

自宅警備員ではありません。警備の仕事なんて、NEETにあるまじき行為です。
学生の本分は勉強。NEETの本分は2ちゃん。コレ。

posted by 堤朋之 at 07:47 | Comment(0) | 日記

2009年08月12日

「IE6はもういらない」ってどんだけwww

今さっき、ITmediaを見ていたんですが。

「IE6はもういらない」――Web企業が撲滅キャンペーン

どういうことかというと、ホームページ(Webサイト)運営関係の企業が、Internet Explorer 6 (IE6)を撲滅しようという運動を始めたわけです。サイトを作る際、古いバージョンが使われていると、きちんと動作するかチェックしないといけないので、負担になるということです。

これ、発想が間違っていないでしょうか。ネット世界には重要なお約束があります。それは、基本的に、HTMLの仕様書に準拠していれば、どのようなブラウザーでも見られるということ。古いブラウザーを使っている人も、ネットから排除されません。古いブラウザーに限らず、携帯端末、テキスト端末や、なんと、点字端末でも!!

最近、AjaxRIAなどの最新技術がもてはやされています。これらは、HTMLの拡張技術であり、ブラウザのバージョンによって挙動が違う可能性があるため、どうしても動作チェックは欠かせないでしょう。企業にとって負担になるのは分かりますが、それはしかし、Ajaxという選択肢を選んだ方が悪いのです。

Webサイトをいくつか回ってみると気づくのですが、現状、Web業界では、互換性に対する意識があまりにも低いのではないでしょうか。だから、IE6をなくせなどという発想を平然と口に出来るし、バグやトラブルもなくならない。技術的な意味での、業界の体質改善が必要です。

まあ、IE6は長期にわたって販売された Windows XP の付属品なのです。ちょっとやそっとネガティブキャンペーンを張ったところで、今後も長きにわたって使われ続けるだろうことは、簡単に予測できます。心配することはないでしょう。

それにしても、使う人が頻繁にグレードアップするとか考えている時点で、地デジと同じですね。どうせやるなら、IPv4撲滅キャンペーンでもやって欲しいもの…。

タグ(工事中): ウェブ 倫理
posted by 堤朋之 at 07:27 | Comment(9) | コンピュータ

2009年08月09日

横浜開国博Y150ベイサイドエリア(3)

NISSAN Y150 ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター

シアターに入る前に、JAXA(宇宙航空研究開発機構)とJAMSTEC(海洋研究開発機構)のパネル展示。
JAXAブースでは、世界天文年、日食、あと、再利用型ロケットの研究成果など。
9月には、「かいこう」などのJAMSTECの研究船の一般公開予定もあるそうです。行かなくちゃ。

ハイビジョンより高精細な、「スーパーハイビジョンシアター」は、すごいです。
遠目に見れば、ただのハイビジョンですが、間近で見た場合、ハイビジョンとは別物です。
カメラのフレーム(枠)という概念を根本から変えてくれます。すなわち、カメラマンが意識していた四角形の画面の枠組みを押し付けられるのではなく、観客が見たいところを見るようにと、視聴行動が変わるのです。
劇映画ではありがたみが感じられませんが、例えばスポーツ映像などでは、視線を移動させるだけで、好きなところを見る事ができるのです。例えるなら、これは1枚の画面ではなく、マルチディスプレイが1枚に収まったといった感じでしょうか。
速い動きでブレるのが課題ですが、それは時間が解決してくれるでしょう。
「キレイ」を超えたところの、映像の新しい可能性を、垣間見ることができました。

電気自動車PIVO2

後は、日産の電気自動車のショー。
客室が自在回転して、自由に向きを変えられるので、救急車などに応用すれば、狭小道路にもどんどん入っていけるとのこと。また、道路にコイルを仕込んでおけば、電磁誘導だか何だか知りませんが、走りながら充電というのも可能になるとのこと。
すごい時代になったもんです。

屋外トイレ、使いたくないなと思っていたら、INAXの社名ロゴがあるので、中を覗いてみたら、きれい。

区民デー(ゴスペル・盆踊り)

朝に「たねまるショー」をやっていたステージでは、午後は各区のイベントをやっています。

まずは鶴見区のゴスペルの合唱団の方。
普段、ゴスペルと言うと、かっこいーなーとか思いつつも、BGM的に聞き流してしまうものですが、ガチで聴くと、マジですごかったです。
この音のふくよかさ感。そして、統制が取れてないようなふりをして、実はすごくまとまっている。非常にいい刺激になりました。

あと、港南区の東芹が谷の盆踊り。それも、ご近所感満載で。
自作音頭の手書き楽譜、丁寧だなぁ。しかし、港南ひまわり音頭とか、東芹が谷音頭とか、どんだけ。

話は変わりますが、近くで、朝から晩まで、アルフィーの野外コンサートをやってました。よく声と体力がもったものです。さすが。

アースバルーン HOME

会場に来る時に見えた、あの謎の球体がですよ、夜になると実は映画のスクリーン。
あいにくの曇り空でしたが、もしかすると、星が出ているときに見て欲しかったのかも。
原理的には簡単で、観客の後ろの建物から映写していました。映写機の発熱大丈夫かとか心配するより、しかし、満天の星空に浮かぶ地球を想像して…。

アースバルーン

まとめ

博覧会として見たら、大したことないです。主要パビリオンが5つだけなので、何を見ようかという選択肢はないです。科学博覧会というより、美術展という気持ちで回るといいかも。

ゆっくり回っても、半日もかかりません。行くのでしたら、横浜観光とセットにして計画するといいでしょう。入退場自由な上、一部施設での割引も効くようになっています。
会場横の赤レンガ倉庫からは、大桟橋・桜木町へと15分間隔で無料バスが出ていますし、あかいくつバスの一日乗車券を使えば、市中心部のほとんどの名所にアクセスできます。
(なお、以前にこのブログでお話した「横浜フリーきっぷ」は、価格改定と経路改定で、あかいくつバスに乗れなくなってしまいました。)

posted by 堤朋之 at 13:07 | Comment(0) | 旅行・鉄道

横浜開国博Y150ベイサイドエリア(2)

黒船クルーズ

黒船観光丸 観光丸デッキ

9日(今日)までの限定企画。意外と遅くまで整理券が残ってました。配布開始の大行列に並んだ私って一体…。
幕末の船の復元です。左右に外輪(ディズニーランドの船みたいなやつ)のついた汽帆船です。名前は「観光丸」で、中は完全に観光用。あれだ、よく湖とかである遊覧船。
ルートは、港内一周。イベントもあって、帆の上げ下げとか、ロープワークの教室とか。
船の舳先(前側)に無意味に細長い棒みたいなのあるじゃないですか、あそこの上を渡らせてもらいました。

船室 舳先から

Y150はじまりの森(ラ・マシン)

「ラ・マシン」は、クモ型の機械。動作も非常に単純なものだけど気分爽快。
観客席に平気で水がかかってくるんだけど、霧じゃないよ。本当に水だよ!!
クモの8本脚が、木やパビリオンにぶつかったり、もうひどい状態です。だけど、あの脚、係員さんが下を平然とくぐったり、お客さんの上で動かしたりしてるわけで、見かけよりずっと安全なものなのかも。

ラ・マシン

「はじまりの森」には、その他、「横浜ものがたり」パビリオンと、新日石(ENEOS)のパビリオン…というよりショールーム。

象の鼻・大桟橋・山下公園

象の鼻地区では、造形大の学生さんが、インスタレーションを組み立てていた最中。灯台と書いてありましたが、夜になるとどうなるんでしょう?

大桟橋・山下公園も、念のため見に行きましたが、何もありませんでした。

無料周回バスで会場に戻りました。市交通局と思いきや、観光バス会社のマイクロバスでした。運転手さんが気さくな方で、和みました。

JICA横浜国際移住資料館

開国博とは全く無関係なんですけど、会場の横っちょにあったので、時間つぶしに見てきました。入場無料。
青年海外協力隊で有名なJICA(ジャイカ)です。南米やハワイの日系人についての展示が行なわれていました。
戦前の話かと思いきや、1970年代まで移住が行なわれていたのですね。ですから、日系1世という方もいらっしゃいます。知らんかった。

posted by 堤朋之 at 13:06 | Comment(0) | 旅行・鉄道

横浜開国博Y150ベイサイドエリア(1)

横浜開港150周年ということで、開国博、逝ってきたでよ。

会場は、大きく分けて、みなとみらい付近と、ズーラシア付近の2ヶ所。入場券は別々です。
今回は、みなとみらいの「ベイサイドエリア」に行ってきました。

入場券は、みなとみらい駅の特設売店で購入。2400円ナリ。
会場に近づいただけで、もう、意味不明な物体が…。

謎の球体

未来シアター(バトン)

「バトン」というタイトルのアニメ。はっきり言って、論外。
3話構成にする意味わからん。1話目は携帯で見ろとか、ふざけてる。空調騒音やホールの共鳴で、音環境最悪。要するに、ハード面でもソフト面でも、視聴環境を考える想像力がない。
絵も大したことないし、話もつまらん。人気タレントの声が、せめてもの客寄せパンダ。よく、観客が途中退出しなかったもんだ。
そもそも、普通の映画を流そうという発想がどこから出てくるワケ? 折角の博覧会という場で、しかも、わざわざ建物を新設したのに…。

たねまるショー

たねまると、ペリーテイトくん(笑)。そして、開港資料館中庭のクスの木のおじさん…(爆)。なごんだ。
しかし、最近の子供、お姉さんの呼びかけに反応しないのは…。

カメラ壊した

なんか、手がすべって、コンクリートに落としたら、ガシャーンと、派手にレンズが散乱。
後は携帯カメラでしのぐことにしました。次の予定まで時間があったので、横浜へ携帯充電器を買い出し。
大破して、ありえないような惨状だったんだけど、家へ帰った後、レンズをはめこんだら、何か普通に写ったんだよね。

posted by 堤朋之 at 13:05 | Comment(0) | 旅行・鉄道