2009年05月24日

何てゆうか…どうでもいい…プログラムたち

最近、Java屋さんをやってます。
サーブレットとか、JSPとか、eclipseとか、覚えることが多くて大変です。
その上、Subversionとか、人間関係とか、いろいろと。

しかし、人生初のJSPが、

<% out.println("しゅっやくっは あっ!たっ!し!!"); %>
<% ="<small>"+"いぇい"+"</small>" %>

というのは、あまりにもひどすぎます。後悔先に立たず。

下のは、2日前、思いつきで書いたPythonのやつ。

(fujoshi.py)
try:
list = map(lambda line: line.rstrip(), file("coupling.txt"))
import random; random.shuffle(list)
print "空を見上げる少女の瞳に映る %s × %s" % (list[0],list[1])
except IOError, e: print "エラー:カップリングファイルが読み込めません。"
except IndexError, e: print "エラー:カップリングは2人以上です。"
(coupling.txt)
ヒイロ
デュオ
トロワ
カトル
五飛

もう、わけわかめ。

posted by 堤朋之 at 15:45 | Comment(0) | プログラミング

金持ち減税は低所得層にも利益をもたらす?

今週のビジネス誌に、贈与減税について、気にかかる論考が載っていました。(柴山政行「贈与減税 本当に金持ち優遇だけなのか?」PRESIDENT 2009/6/1 p109)
要約すると、次の通り。

贈与税が減税されることになったが、それで得をするのは金持ちだけではない。贈与減税によって、日本の従業者数10%、GDPの5%を占める建設業が刺激され、引越・買替等の副次的効果も認められ、景気がよくなり、低所得層にも恩恵が回ってくる。

しかし、結論はともかく、このような考え方に、私は納得できません。
というのは、なんで「建設業」で「贈与税」でなければならないのか、その点が抜け落ちているからです。なぜ「消費税」で「小売業」ではいけないのでしょうか?
低所得者に恩恵が回るのは、「減税」の効果であって「贈与減税」の効果ではありません。そして、贈与税が減税されれば、その分、他の減税・公共投資が望み薄となるのです。
要するに、(1)減税をするのかという問題と、(2)何に対して減税をするのかという問題が切り分けられていないのです。

この手の論法は多く、例えば、「富裕層を増やせば、高級品が出回り、大量生産することにより廉価となって、低所得者層も最終的には得をする。」といった意見はよく見かけます。なぜ最初から廉価品ではいけなてのでしょうか? 多くの人が無意識的にこのような単純化を犯してしまうのは、やはり怖いことと考えます。

さて、高所得者、低所得者、どちらの減税の方が景気浮揚効果が認められるのか、簡単には分かりません。
勿論、小売業と建設業では波及効果も違います。高所得者の余剰資産の吐き出しは重要です。しかも、今回の減税では住宅建設以外の貯蓄に回さないようにとの工夫はなされています。あと、今回については高所得者というよりはおそらく中所得者が得をするようになっています。定額給付金などの他の政策とのポートフォリオもあるでしょう。
しかし、普段買いたいものを我慢していて、貯金する余裕のない生活水準の人がいるのなら、もし減税すればほぼ直接に消費増大を見込めます。そして、何より、経済政策の重要目標であるセーフティーネット的な効果が、直接的に期待できることを考える場合、そのことを検討に加えず、贈与減税を手放しで賞賛するのはいかがなものでしょうか。

まあ、本当に怖いのは、今回のいくぶんニッチな税の特殊事例ではなく、むしろ、相続税や、所得税、消費税に対して、「景気浮揚で弱者も得するから」の一言で、バランスを欠いた政策が進められることの方なのですが。

posted by 堤朋之 at 15:43 | Comment(0) | 社会